2018/09/07
トラットリア マリーではイタリア車を中心にクラッシックカーを展示しております。
展示車両を1960年式アルファロメオ ジュリエッタ ベルリーナに入れ替えました♪
1960年アルファロメオ製、その名も「ジュリエッタ」。
シェークスピアの不朽の名作、『ロミオとジュリエット』からその名が付けられているそうです。
最近、「ジュリエッタ」の新モデルが発売されてますが、昔の「ジュリエッタ」も味があっていいですね♪
この「ジュリエッタ」は、当時のアメリカ市場を意識してデザインされているそうです。
結果、アメリカで大人気!戦後アルファロメオはこの車で復興を果たしたと言われています。
このエンブレムですが右側の十字はミラノ市のマーク、右側の蛇はミラノを支配していたビスコンティ家の紋章なんです。
今イタリアに行っても街やお城に同じマークが有ります
余談ですが、マリーのピザメニューにも「ジュリエッタ」があります 笑
もちろん、この車から名付けました。
マリーにとっても思い入れのある車なんですよ。
小嶋